【デッキ紹介・考察】新制限の竜星 ~オトシオヤ入り~
どうも皆さん、walpです。
明けてからしばらく経ちましたが、あけましておめでとうございます!今年も宜しくお願い致します(*'▽')
さてさて、新年1発目の記事は…
やはり【竜星】ですよね!
1月5日と6日にチーム戦2連続出場してきたのでそのときの構築を紹介します。
↓チーム戦結果
1月5日 3人チーム戦
1戦目 vs セフィラ ✕〇✕
2戦目 vs 転生炎獣 〇-
3戦目 vs サブテラー ✕〇✕
HAKATACUP、個人1-2、チーム1-2で終わり( ˙꒳˙ )
— walp@ぼちぼち竜星 (@janne_walp12) 2019年1月5日
構築は強かったけど、サイドの練りとプレイで1回やばいやらかしをしたので、明日はこの教訓を活かしませうฅ^•ω•^ฅ
1月6日 5人チーム戦
博多CS
— walp@ぼちぼち竜星 (@janne_walp12) 2019年1月6日
使用:竜星
~予選~
1戦目 vs オルターガイスト ✕〇✕
2戦目 vs 転生炎獣 ✕✕
3戦目 vs サンダードラゴン 〇〇
4戦目 vs サブテラー ✕✕
~トナメ~
1戦目 vsサンダードラゴン ✕〇✕
個人1-4、チーム3-2でベスト7
こんなモブと組んでくれた皆様ありがとうございました!
次頑張ります! pic.twitter.com/pGf59AcY53
【デッキレシピ】
こちらが今回使用した【竜星】です。
メイン
概要
先攻展開は従来の構築と変わりません。ハリ竜星九支墓地リフン構えて、相手ターンに九支ショウフクで2妨害して、返しのターンでヴァレソ1killします。
前回からの変更点として、メインからオトシオヤを採用することで、後手からでもkillにつながる展開が可能となっています。
各カード採用理由
<竜星カード>
シュンゲイ2、ヘイカン1、リフン2の黄金比。ここは変わらずですね。シュンゲイが2枚あることで、素引きした場合でも、場のボウテンレベル調整でシュンゲイを落とし、素引きシュンゲイを召喚してショウフクを作ることができます。
まあ、枚数増やした結果素引きしておわおわりってこともあるんですが、そこは目をつむる
輝跡は、最低限に抑えた竜星モンスが枯渇した際に補充しつつ、ドロソとなってくれる優秀なリソース回復札です。
九支は強いので2枚です。素引きが強い時があり、かつ先攻で構えて返しで1killできなかった場合にダメ押し用として再度構えるため、2枚です。後手のサイチェンでは1枚抜きます。
<レッドリゾネーター・こけコッコ>
チューナー+非チューナーを作るセット。この構築ではサンドラの超雷龍で詰まないように、極力サーチ札を減らしています。そのためコールリゾネーターを抜き、こけコッコを2枚採用しました。本当は3枚積みたいところですが、被った時に手札でもたつくため無難な2枚採用となっています。後手ではコッコ+☆3でガイザーオトシオヤルートに入れます。
<終末+トルドー>
1枚でハリ&ガイザーを立てる優秀なカード。従来ではライフコストがきつかったため、終末を1枚クロックに割いていた時期がありましたが、現環境では相手とじわじわ戦っているとパワー負けしてじり貧ゲームエンド、ということが度々ありましたので、ガイザーオトシオヤというパワーウェポンで短期決戦を行うプランに変更しました。
その結果、ガイザーを1枚から出せる終末は必然的に最大枚数積むことになったため、クロックが抜けています。本当は1枚ぐらい入れたいです。
<オトシオヤ>
パワカおぶパワカ。一枚でボウテンコウ作ってハリ作って1killしにいく頭おかしいタッツーです。ルートは後述します。
<エッジインプシザー>
何としても終末を引きたい構築になってしまったため、メイン枚数を40ジャストにしますよね?そうすると何が起こるでしょうか?
……はい、オトシオヤ素引き事件が起きますね(白目)
あかんのです。それだけは本当に、あかんのです。
でも大丈夫!シザー君がいれば、場にチューナーと終末からシザー君落として手札のオトシオヤをデッキに戻してハリボウテン九支作ることができるんです!ライフコストなし!素晴らしい!
後は、☆3という恵まれたステータスのため、レゾネから出してボウテンコウになることができます(/・ω・)/
<SRベイゴマックス+タケトンボーグ>
ベイゴマ+チューナーからハリ竜星九支を構えることができます。
<緊急テレポート>
チューナーss札。相手ターンでも壁として運用でき、増Gをすり抜けられるのが良き(*'▽')
サイド・エクストラ
<サイド>
超融合先。
※CS当日はスリーブの問題で2戦目から不在となりました、悲し。
<精神操作>
今期割と推してます。閃刀・サンドラ捲るのはもちろん、相手のチューナーパクったり非チューナーパクったりで、シンクロデッキでは別のところで重宝します。
<羽根・ツイツイ>
安定のバック除去。ツイツイの手札コストがきついですが、トルドーシザー君あたり墓地に送れるので大丈夫、と思いたい。
<超融合>
転生炎獣、サンドラの捲り札。CS当日ではサンドラ戦で引いていたものの、手札が蘇生とこのカードだったため、結局蘇生を優先したため使用感いまいちわからず。
<勅命>
閃刀がまた息を吹き返しているようなので。
<拮抗>
サブテラー、閃刀あたりに使いたいなーと思い入れましたが、サブテラー戦でも使いませんでした。プランを変えれば採用ありだと思います。
<通告>
先攻用に何か欲しかったのでとりあえず。敢えて相手展開使わずに、返しで相手の手札誘発止めに行くプランもできるので、わんちゃん。
<リブート>
オルガにこれ使ってkill決めました。オトシオヤのおかげで大体1kill持っていけるようになったため採用ありですね。
<エクストラ>
<チョウホウ>
ボウテンコウ2枚になったことにより、前よりも出しやすく、かつ環境の転生炎獣をメタれるため採用。
【展開ルート】
既存ルートはこちらを参考に。
Twitterに上げていたオトシオヤ展開はこちら。
竜星展開~オトシオヤ~
— walp@ぼちぼち竜星 (@janne_walp12) 2019年1月7日
後手で終末1枚から1kill、しくじった場合は九支虹光で2妨害できます( ˙꒳˙ )
最後のリンクリは出さなくても大丈夫です。 pic.twitter.com/X1jQDh1ZK7
※あくまでも展開の一部です。まだまだルートありますので、余裕があったら記事として作成します。
【総評】
今回は、新年1発目の【竜星】デッキ紹介・考察回でした。
ボウテンコウが2匹になったことで、リソースの安定感が段違いになりました。
しかし一方でハリファイバーが1枚になったことから、返しのkill力・柔軟性が落ちてしまっています。
現状は、その代替案としてオトシオヤギミックを採用していますが、手札事故はどうしてもつきまとうものです。今後は、展開途中に誘発をもらっても最低限で止まれるよう、罠の採用も視野に入れていきます。
ボ「やはり私が増えると、鬼に金棒という感じだな」
walp「相手ターンでハリからお前2匹目になって、輝跡サーチ、返しのターンでお前ら2匹デッキに戻しつつ2ドローってのはほんとインチキなんだよな…」
ボ「あの動きは爽快感Maxだな!強い味方のオトシオヤもいるし、未来は明るいぞ!」
walp「……2匹目よりもハリ無制限の方がよかった、ハリ返して……」
ボ「!?」
次回は、オトシオヤ展開がまとめられたらそれでも。
それではしばし待たれよ|д゚)
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