竜星のぼちぼち備忘録。

主に竜星の大会レポ・解説・デッキ紹介載せます。

【デッキ紹介・考察】天威竜星の、ススメ~Part3 総括編~

どうも皆さん、walp(ヴァルプ)です。

今日で平成が終わってしまいますね…
自分が生まれた元号から、新たな元号へ変わってしまうというのは何とも複雑ですが、気持ちを新たに「令和」を迎えたいと思います!

さて、今回は『天威竜星の、ススメ』Part3ということで、いよいよ最終編です!
Part1、Part2をお読みいただいた皆様、その節はありがとうございました(/・ω・)/
いきなりこのPart3のページに辿り着いた皆様、閲覧ありがとうございます(/・ω・)/
下記にPart1、Part2のリンクを置いていますので、宜しければ周回いただけると幸いです(*'▽')

 

↓Part1だお┌(┌^o^)┐

【天威】に関するカード紹介、主な戦法について書いています。

walpyugioh.hatenablog.com

 

 

 ↓Part2だお┌(┌^o^)┐…┌(┌^o^)┐

【天威竜星】の基本展開について書いています。

walpyugioh.hatenablog.com

 

 

 Part1ではカード紹介、Part2では基本展開をご紹介してきました。
最後のPart3では、ご要望が多かった【天威竜星】に関する細かな小技、環境への立ち回りについてご紹介します。

それでは、平成最後の記事、いってみましょう!(/・ω・)/

 

 

 

 

 

 

【小技集】

【天威竜星】において、ぼちぼち使っている細かいプレイング的な小技を書いていきませう。

本記事でぼちぼち触れることになりますので、【天威竜星】の展開3レベルを再掲しておきます。

 

Lv.1 ボウテンコウ九支

Lv.2 ハリファイバー竜星九支

Lv.3 アポロウーサハリファイバー竜星九支

 

  

ショウフク+鬼神(拳僧)+墓地シュターナ

<手順>

ショウフクと鬼神(拳僧)が場にいる状態で、ショウフク蘇生効果を鬼神と墓地のモンスター対象に起動、処理後シュターナ効果で鬼神を蘇生し相手モンスター選んで破壊。

 

<解説>

ショウフクの破壊とシュターナの効果を上手く組み合わせることで、ノーコストによる①モンスター蘇生、②対象を取らない相手モンスター破壊を行うことができます。

 

 

 

バスターモード素引き+緊急テレポート

<手順>

緊急テレポートef、デッキからリフレクターss、ef、バスタービーストサーチ。ビーストns、リフレクターとビーストでボウテンコウss。Lv.1展開でハリリフン九支。

 

<解説>

バスタービースト素引きであれば問題ないですが、モード素引きの場合は本当に手札が一枚腐ってしまうので地味に面倒です。こういう時に緊テレがあれば上記のように解決できます。相手ターンで九支ショウフクバウンスを決め、返しの自分のターン、ショウフク蘇生でリフレクター蘇生し、ガイザー1killを狙います。
テレポート+アーダラであれば、先出しアーダラから上述のビーストnsまで行い、アーダラビーストでボウテンコウを作ることで、Lv.2展開+うさぎ+リンクリや、Lv.2展開+ガイザー+墓地ジェットロンが可能です。

 

 


龍仙女+ショウフク+竜星

<手順>

ガイザー1枚からの1kill参照。

 

<解説>

墓地のショウフクを龍仙女で釣り上げ、ショウフク効果により横の竜星を破壊しモンスター蘇生、さらにデッキから竜星リクルートします。ショウフク効果にはターン1制限がないので、動画のようにショウフクバウンス後に蘇生、ショウフク素材の龍仙女をssし、龍仙女効果で墓地のショウフクを蘇生、さらに効果起動で蘇生、という流れが可能です。リクルートする竜星の表示形式にさえ気を付ければ、ガイザー1枚からヴァレソ・ハリを温存した1killが可能です。

 

 

 

ハリ+竜星+九支→アーデクorショウフク

<手順>

Lv.1~Lv.3の展開において、基本的にハリ竜星九支を構え、相手ターンで九支後に取る行動。九支後、シュンゲイef、ヘイカンss、ハリef、ボウテンコウss、サーチ後ボウテンとヘイカンでショウフクss。
あるいは、九支後、シュンゲイef、チェーン墓地リフンefでss、ヘイカンss、ヘイカンとリフンで戦闘耐性アーデクss。

 

<解説>

基本的にはショウフクバウンスを決めにいきますが、相手が魔法罠主体とわかっている場合は、アーデクの方を積極的に立てに行くことがあります。メイン終了時にハリからボウテンコウへ飛び、返しのターンでアーデクが残っていれば輝跡を誘発気にせず撃てます。

 

 

 

 

 環境相手の立ち回り】

現状、私がよくやる環境への対策をざっくりダイジェストに書いていきます。

※サイチェン後の先攻は基本の動きやっておけば問題ないので、特に記述していません。具体的な立ち回りは後日。今回は触りだけ書いておきます。

 

【オルフェゴール】

対策、というほどのことはありませんが、幻影入りの場合はとにもかくにも霧剣2枚体制が一番きついので、ガラテアは通してもバルディッシュだけは通さないようにします。

幻影なし構築の場合は、ミドラにさえ気を付けておけば基本的に大丈夫です。物量的にはこちらもあまり変わらないぐらいの手数がありますので。サベージも竜星リクルートを止めてくるので、要注意です。

幻影入りの場合はサイドからロンギとリブートを入れて終わり、という感じです。

幻影なしの場合はロンギと壊獣入れます。拮抗勝負でもいいですが、大体止められるので先にサベージやクリマクスを使わせるようにしましょう。

 

 

【転生炎獣】

これにはメインから明確なメタが存在します。

ハリ竜星九支からの炎・光縛りチョウホウです。転生側でのメイン解答は①無限泡影、②レイジぐらいしかありません。

サイドからはリブートとコズサイを突っ込みます。相手の誘発数が多いのにビビっても仕方がないので、しっかりと食らった誘発を頭に入れつつkillしにいきます。

アポロウーサを立てられない限り基本勝ちやすいと思います。Gつっぱする勇気が必要です。

 

 

【サンドラ】

今期魔鍾洞以外で一番の不利対面です。超雷でボウテンコウのサーチを止められてしまいます(実はそんなに影響はない)。

型に依りますが、リフレクター型はやや不利、幻銃士型は無関係、サイガジェ型は龍輪がやや影響、という具合です。どの型も致命的に「詰んだ!!!」という形にはなりませんが、やや動きが鈍ります。そこを突かれて1killされる可能性は十分にあるのでご注意ください。

サンドラへの対策としては、ヴィシュダssからのチューナーns、ショウフクですね。また、ヴィシュダからそのまま拳僧にいっても1バウンスできるので、相手が超雷1体ならこれでもOKです。
また、私はメインから無限泡影3枚積んでいるので、そこでも一応対策になっています。

誘発が多いので、こちらもGつっぱの覚悟が必要です。

サイドからは、壊獣ぐらいしか入れてませんね。虚無空間が怖いのでリブートあたりは入れます。

 

 

【閃刀姫】

ウィドウアンカーやシャークキャノンが地味にきついなぁと思うこの頃。
メインでは対策という対策はあまりしてませんね。物量で倒す、という感じでリンク体、レイ、リンク体、という順番で段階経て除去し、1kill決めに行きます。
サブテラーやトリスタ戦でもそうなのですが、対象を取られないガイザーでビートするのはそこそこ有効です。ただ、最近は魔鍾洞もちらほら見えるので、そこへの対策はサイドから必要です。

コズサイやリブート、壊獣をサイドから入れて終わり、という感じですね。

 

 

【セフィラ】

一度展開されると手を付けられません。4妨害はざらに構えてきます。
個人的にはオルフェよりもやりにくい相手だと思います。ですが、こちらも自滅覚悟で突っ込んでいくと、割と相手の返しショットが発生しなかったりするので、相手側のリソース切れを狙ってフル展開しにいく、というのはありです。

盤面作られて、増Gまで投げられても諦めず展開しに行きましょう。セフィラは他よりも誘発が少なく、引き過ぎてもいけない札がそこそこ入ってたりしますので、Gはつっぱしてもよいです。というか、盤面固められてG投げられ、自分の展開を止めてしまってはもう負けを認めているようなものなので、少なくとも可能性に賭け動くべきです。

サイチェンはリブート3、コズサイ2、積めるなら怪獣ですかね。

何か撃って神撃、チェーンリブート、チェーン九支となった場合でも自分は事実上1妨害しかされていないので、そのあとはサベージとショウフクorメタホルを突破しに行きましょう。

 

 

 

【サブテラー】【オルガ】【トリスタ】

この辺りは大体同じような対策になるので一括して。
どのデッキも先を渡したら厄介なデッキです。そして基本的に増Gが効かず、罠の手数が多いデッキなので、メインからは不利です。

ただ、天威竜星はそもそもが先攻よりも後攻が得意なデッキなので、手札次第で2、3枚の妨害を乗り越えていくスペックを誇ります。何を止められたら動けなくなるか、そこを見極めて妨害を踏みに行きましょう。

サイドからはリブート3、コズサイ2ぐらいを積みます。雑な勝ち方ですが、リブート撃ったら大体勝てます。しかし、墓穴にだけは要注意です。最近はサブテラーも墓穴入っているパターンがありますので、ガイザー爆破に合わせて墓穴されたら終了してしまいます。爆破は慎重に。

 

 

【魔鍾洞キャノン】

今期絶望的に苦手なデッキです。メインからの解答は、羽根ぐらいしかありません。羽根すらも解答になりえないことがほとんどです。

サイドから積めるだけの魔法罠除去を積んでください。それしか道はありません。

 

 

 

 

【総括的なもの】

セフィラとの差別化

これまで、【竜星】というカテゴリを使っていく中で、いつもいつもぶち当たる壁がありました。

 

 

 

 

 

 

 

「竜星として組まずに、セフィラ組めばよくね?」

 

 

 

 

 

 

 

全竜星使いが等しく通ってきた道だと思います(え?私だけ?)。

ぶっちゃけ、妨害数とか増G撃たれた時のストップのしやすさとか、圧倒的にセフィラが勝っていました。
異なる部分があるとすれば、その初動札の枚数ぐらいです。
セフィラは基本的に3枚(霊廟グラマトン等は2枚)、竜星は2枚(ssモンスター+リフレクターor終末orベイゴマ)でした。
しかし、竜星側は増Gを食らった際、明確な止まりどころがありません。対するセフィラはP後シウゴ九支で止まることができます。そのほかの誘発も、セフィラの方が貫通できる確率が高かったです。


そして最大の差別点はオトシオヤからのkillルートにあります。
セフィラはオトシオヤが決まれば大体1killですが、竜星の場合、状況次第では1killができないこともありました。

 

まとめると、「初動札が少なくて済む」点以外、竜星はセフィラの劣化でしかありませんでした。

 

 

ですが、【天威竜星】の場合、札には依りますが2枚ぐらいは妨害・誘発を貫通でき、ハリファイバーを使わずとも1killができ、先攻最大妨害数も5妨害と、セフィラとの差別点を克服する結果となりました。


正直この結果はかなり予想外でした苦笑

 

それでは、それぞれのデッキにおけるポイントをまとめてみましょう。
※一般的に見ておおよそ合致していると思いますが、あくまで私見ということをご理解の上参考にされてください(/ω\)

 

【セフィラ】

1.初手2~3枚から4~6妨害が可能。

2.増G撃たれてもシウゴP召喚からの九支セットで1妨害&1サーチ(相手1ドロー)。

3.ガイザーから1killが可能(※基本的にハリを必要とする)

4.先攻展開にそこそこエクストラを消費するので、ハリ・エレクトラム使用後の2ターン目以降、ヴァレソなどで1killできればよいが、エクストラ枯渇によりずるずる巻き返されることも。

5.エクストラに残存するシウゴが強い。毎ターンアド取れる。

6.魔封じ・勅命などのPならではのメタも食らう。手札事故の場合には、基本始動が3枚というのも地味にきつい。そして圧倒的超雷龍により破産

 

【天威竜星】

1.初手2~3枚から2~5妨害が可能(2枚始動多め)。

2.増G撃たれてもボウテンコウ九支セット墓地リフンで1~2妨害(相手1~2ドロー)。

3.ガイザーから1killが可能(※ハリを必要としない)

4.ハリ・ガイザー・龍仙女使用後でも残りのエクストラで1kill可能。ヴァレソがなくとも鬼神等で点取りが可能。しかし、龍仙女の使用タイミング次第では負けに直結するので要注意。

5.展開過程で墓地に溜まる、天威モンスターの固有効果が強い

6.墓地利用がそこそこ多いので墓地メタを食らう。超雷龍そこそこきついねん。

 

 

はい、こんな感じですね。 

以前の【竜星】とは大きく変わりました。

 

  1. 初手2~3枚使用しても妨害数は3が限度でした。
  2. 基本的にはハリ経由しない限り九支を構えることができなかったので、Gを撃たれたら頑張ってもハリ(効果なし)で止まるしかありませんでした。
  3. これも大きな変化です。ハリを使わずにガイザーのみで1killなんてできませんでした。ヴィシュダ様様です(*´ω`)
  4. 先攻でウーサハリ竜星九支構える際に、龍仙女・オトシオヤを使うのですが、返しでほぼ確実にヴァレソ通したり、使っていないガイザーで打点嵩増しができるので、1killが容易です。また、鬼神を出せば墓地のヴィシュダバウンスも使用できるので、噛み合いがものすごくよいです。
  5. まあ、これに尽きますよね。質問箱で「天威の固有効果はどう使うんですか?使うタイミングあるんですか?」とありましたが、めちゃくちゃ使います。むしろこれ使わないと意味がないレベルです(でもマニラは天威竜星においてはほぼ使わないので不採用ですが…)。
    拳僧や鬼神で特攻し、墓地のシュターナやナハタ起動させて無理矢理突破口開いたり、実は狙いはアーダラによる手札回収が目的だったり、等応用が利く効果ばかりです。
  6. これは、まあ昔からの課題であり、天威が加わっても変わりません。むしろ天威自体が墓地利用なので、もうそういうものとして割り切りましょう←

 

説明が長くなりましたが、大体状況はわかってもらえたと思います。
以前と比較して、セフィラとの十分な差別化ができているように感じます。 
最大展開時の妨害数では流石に負けてしまいますが、それ以外の点では優劣付けがたいレベルにまで達したのではないでしょうか。

超雷龍?セフィラでは真綿で首を絞められる並みのダメージ、天威竜星では解答がそこそこあるとはいえ、リフレクターが機能しなくなる天敵、といったところです。

 

 

 

 

【天威竜星】って、結局?

 

「【天威竜星】って、結局どうなの?強いの?」

贔屓目なしで、強いと思います。
手札3枚で5妨害は正直破格ですし、手札2枚でも質の高い妨害&後続確保ができ、誘発もそこそこの枚数積めるため、展開系にしては割と安定して戦える方だと思います。
もちろん、引いてはいけない札はありますが、それが直結してゲームエンドになるほどではありません。

ただし、如何せんルート把握がめんどくさい!

魔術師並みとは言いませんが、展開のバリエーションが多く、まだまだ発達段階です。
竜星特有のタイミングを逃す処理も含め、効果把握が難しいカードばかりという特徴もあります。何より、やろうと思えばエクストラリンクすらできてしまうので、本当に構築の幅が広いです。。。

私も長い間【竜星】を使っていますし、【天威竜星】自体も判明時からプロキシで回していたので実質一ヶ月以上触っているのですが、基本ルートは確立したとはいえ他の細かな立ち回りの最適解をまだ見出せていません。日々精進、ですな(*'▽')

 

なので、今まで竜星に触れてこなかった方がいきなり組んでしまうと、

初め「【天威竜星】めっちゃぐるぐるするし、展開も強いから組みたい!」
途中「組んでみたはいいけど、これ思いのほか事故るくない?てかこの手札でどうやって展開するん???」
最後「結局うまく使えんし!このデッキどうやったら回るんや!オルフェの方が楽に妨害構えられるやん!!!」

と、なってしまうのも無理はないのです…

したがって【天威竜星】を扱うためには、

①竜星モンスター素引きにも耐えられる不屈で寛大な精神

②タイミングを逃すことへの理解

③天威の効果発動条件の把握

④竜星シンクロ体の効果・龍仙女の効果発動後の制約の熟知

 

最低でもこれら4つの条件を満たす必要があります。

もちろん、上手な方はこんなことある程度理解しているでしょうし、意識しなくても回せると思いますが、これらを意識して行うのと、ただ展開動画を見て回すのとでは、天と地ほども差があります(あるはず、です)

 

「天威と竜星ってこんなに楽しんだ!」と少しでも思っていただけたのであれば、ぜひとも辛抱強く握ってみてください。少し意識を変えるだけで、この記事を読む前と後とで【天威竜星】の理解がガラッと変わっています(はずです)。 

 

 

 

 

……とまぁ、ここまで色々書いてきましたが、安全に無難に丸く勝ちにいきたいのであれば、オルフェでも魔鍾洞でも握ってください。。。

無理してこんなボウテンコウ出したいだけのデッキ、握らなくていいと思います笑

 

 

 

 

【総評】

今回は、『天威竜星の、ススメ』最終編ということで、【天威竜星】の小技、環境への立ち回りということで、Part3 総括編をお送りしました。
いや、もう本当に自分が竜星布教したいから書いた記事だということがダダ漏れでしたね。はい。

仕方ないじゃん、ボウテンコウ出して竜星したいんだもん。結果環境と戦えてるんだから御の字でしょ( ˘ω˘ )

 

ここまでながながぁ~な文章にお付き合いいただき本当にありがとうございました。
CS前ということで、細かい部分は全くと言っていいほど書き落とせてませんが、連休明けにでもCS結果と共にぼちぼち書いていこうかな、と思います。

それでは、今後とも【天威竜星】とボウテンコウを、よろしく! 

 

 

ボ「今回でラストか」
walp「平成最後の執筆終了ー」
ボ「もう、次の時代か…」
walp「令和でも暴れさせてやんよ」
ボ「苦しゅうない、存分に暴れることにしよう」
walp「まずは魔鍾洞をなんとかしないとな」
ボ「あれは、無理ぃ…」
walp 「ボウテンコウ、身動き取れずの巻」
ボ「…」

f:id:walp:20170405232805j:plain

 

次回はCSの結果報告、及び使用したレシピでも(/・ω・)/

  

それではしばし待たれよ|д゚)

 

 

 

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