遊戯王ブログ~竜星のぼちぼち備忘録。~

どうも皆さん、walpです。 しがない社会人が遊戯王について時間を見つけてはぼちぼち語る、というコンセプトのもと運営しております。

【考察】2019年4月新制限からの竜星

どうも皆さん。walpです。 
少し前に4月からのリミットレギュレーションが公開されました(/・ω・)/
毎度恒例となってきましたが、改定後の【竜星】について書いていきます。

 

 【4月からのリミットレギュレーション】

新たに追加されたカード

○禁止カード
《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》

制限カード
《SRベイゴマックス》

《終末の騎士》
サンダー・ボルト

準制限カード
《真竜拳士ダイナマイトK》
《餅カエル》
《ヒーローアライブ》
《リミッター解除》

○制限解除カード
《Emダメージ・ジャグラー
《妖精伝姫-シラユキ》
《源竜星-ボウテンコウ》
《ユニオン格納庫》
《神の警告》
※朱書きは環境で暴れていたカードです。

 

今回は緩和が多いですね。
まさかのレダメが被害に…ガンドラが暴れていたからって…ガンドラをかければよかったものを……
ベイゴマと終末の制限化は妥当ですね。私としては少しきついですが、環境が環境なだけに…オルフェゴールや転生炎獣、恐竜サンドラに影響が出ていますね。
とは言うものの、オルフェゴールはトリスタを、転生はサイコを取り込んでいたりと、いやはや皆さん対応が早いですね。
恐竜は、、、やや立て直しが難しい印象です(;^ω^)

しかし、驚くべきはサンダーボルト!
ブラホが無制限というのも時代を感じますが、サンボルが帰ってくるとは…
(サンボル君が仕事できないぐらい耐性持ち多いことは触れないでおきます、異世界転生ですねこれは)

準制限は全て緩和組でしたね。ダイナマイトや餅、アライブが帰ってきました。リミ解が二枚入れられるなんて(泣)
…てかアライブは返しちゃいかんのでは…?オルフェゴールでまた使われそう(困惑)

制限解除は、ジャグラー、シラユキ、格納庫、警告。なんだか懐かしいメンツですね!
EMEm期を象徴するジャグラー、その少し後に猛威を振るったユニオン、芝刈りのお供シラユキ(・ω・)
警告が無制限という、驚異の環境になりましたね苦笑

…ところで皆さん。先程から私には変な文字が見えるのですが。

 

 

 

 


《源竜星-ボウテンコウ》(制限解除)

 

 

 



……


………?


……こいつ、この前帰ってこなかったっけ?(錯乱)

 

…え?三匹目???

 

……………(三匹も使い道ないよ……?)

 

 

来期の環境デッキ

三匹目のボウテンコウは無視して、来期の環境予想でもしてみましょう。
【サンダードラゴン】【転生炎獣】【サブテラー】【セフィラ】【オルターガイスト】【魔鍾洞インフェルノイド】【閃刀姫】【幻影オルフェゴール】
これらが巷で入賞しているようです。群雄割拠ですな(*'▽')
完全な展開系はオルフェとセフィラぐらいですが、他のデッキはスタミナがあり相手にするのはなかなか厄介です。サンドラも相変わらず強いですし、最近は誘発増し増し構築が多く、誘発を超えていくのが一苦労です。
また、変わりどころでは魔鍾洞入りのノイドもいますし、バーンデッキも流行っているため、環境全体をメタるのは至難の業です。バック除去や全体除去を入れつつ、誘発も少量積むサイド練りが必要そうですね。

 

 

 

竜星への影響

さて、今回の改定ですが、正直しんどいです。
これまではガイザーorハリファイバーになれる札を、ベイゴマ×2+終末×3+リフレクター×2+緊テレ×2の9枚体制で運用していましたが、ベイゴマ終末の制限化により、実質終末1枚しか採用できないため、1枚初動が9枚→5枚になってしまいました…トホホ

 

あー。これは終わったかなぁ、と思っていましたが、

 

 

 

 

 

天威「ちわっす」

 

 

 

 

 

気付いたら強化もらえてました。←

4月13日発売の新弾で、【天威】という幻竜族カテゴリが誕生するのです!
こいつら、☆1・4・7という、なんとも素晴らしいレベルしてやがる……!
しかも「自分の場に効果モンスターが存在しない場合に手札からssできる」というとんでも共通効果を持っている始末(驚愕)
しかもテーマ内にチューナーがいるんですよ…


…皆さん、もう、おわかりですね…?

そう、こいつらでボウテンコウを出せとの啓示です!KONAMI神からの!

 

 

 

 

【総評】

今回は、恒例の制限改定に関する考察でした。
改定自体はベイゴマと終末の制限が痛かったのですが、新しく天威が判明し、竜星としては難を逃れた形です。
ボウテンコウ3匹目は、正直なんとも言えません苦笑
とりあえず【天威竜星】を楽しみにしつつ、次環境の対策を練りたい所存です(*'▽')

walp「おかしい」
ボ「何がだ?」
walp「いや、明らかにおかしい点がある」
ボ2「そんなにおかしなことがあるのか?」
walp「うん、なんか存在が強すぎるというか、濃すぎるというか、自己主張が激しいというか…」
ボ3「いつもと変わらないぞ」
walp「あーーー…やっぱり増えてるわ…気のせいじゃないわ……」
ボ1&2&3「「「良かったな!」」」
walp「どう考えても3匹もいらん、そこらのセフィラ使いにでも拾ってもらおう」
ボ3「!?」

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次回は、【天威竜星】の構築論になるかと。

それではしばし待たれよ|д゚)

 

 

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【デッキ紹介】岩石コアキメイル

どうも皆さん、walpです。

デュエルリンクスの方で、コアキメイルが規制かかったとかで話題になっていますね。
今回は、それを記念して(?)コアキメイルデッキのご紹介です!
強欲で金満な壺が登場したので、安定してコアキメイルを構えられるようになりました(*'▽')

 【デッキレシピ】

こちらが今回ご紹介する【岩石コアキメイル】です。

メイン 

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概要

戦法は至って単純。場にコアキメイルを並べて相手をひたすら妨害する、これだけです。
同胞の絆や戦線復帰、強化蘇生などで場にコアキメイルを維持します。

各カード採用理由

<コアキメイルカード>
オーバードーズ3、ガーディアン3、ウォール2、サンドマン1です。
自身をリリースすることで、それぞれ順に、「召喚・反転召喚・特殊召喚(ルール召喚)」「モンスター効果」「魔法」「罠」を無効にできます。
また、金剛核はターン制限なしの万能コアキメイルモンスターサーチ兼破壊耐性となります。便利なので2枚積んでます。


<干ばつの結界像>

言わずもがなといったメタカードです。パキケファロと悩みますが、自分のssも封じられてしまうので結界像を優先しました。

スケープゴート
強金との相性は良くないですが、どちらかを引ければいいと割り切れば採用圏内です。
 

<戦線復帰・強化蘇生>
このデッキでは墓地蘇生を重宝します。単純にコアキメイルの妨害数を増やすだけでなく、コアキメイルの効果発動時に墓穴をもらってしまうので、そこにこれらのカードをチェーンすることでケアすることが可能となります。

<大捕り物>
今期破壊耐性持ちを無に帰すマン。枚数が足りない場合はスケゴの枠を調整しましょう。

 

 

サイド・エクストラ

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 <サイド>
※今回は割愛

 <エクストラ>
主にスケゴ要員。超融合入れるなら、融合体入れてもいいかも。


 

【強み】

①強金が使える! 

メタビ系のデッキにおいて、強金が使えるか否かは大きな問題です。
これまで、メタビ寄りの【メタファイズ】や【アーティファクト】などを組んできましたが、どちらもエクストラを使わないと火力不足などで負けてしまい、強金を最大限生かせる構築をすることができませんでした。
しかし、コアキメイル達は素の打点の高さ、モンスター1枚で妨害になれることから、エクストラにもさほど依存せず戦うことができます。
強化蘇生の100upも地味においしいですし(*'▽')

 

②ss封じを無理なく採用できる! 

岩石コアキメイル達は☆4・地属性・岩石族で固定されているので、同胞の絆から結界像を持ってくることができます。命削りの宝札などで召喚無効系の罠を引き込むよりも、同胞で結界像を持ってくる方が永続的にss封じを行え、さらにモンスターを並べ継戦効果も期待でき一石二鳥というわけです。
また、地属性主体のデッキが少ないことから、環境相手でもそこそこメタを貼れます。
パンクラは知りません。

 

 
 

【弱み】

①メタビだから後手弱い!

言わずもがなですが、 まあメタビですので後手取らされたらそこそこきついです。
頑張って誘発を引いておきましょう(お祈り)。

 

②一度打点を上回られると負け!

打点が高い、と言っても低級での話なので、ヴァレソとか来たら割と真面目に狩られます。
頑張って大捕り物引いてください(無理)。

 
 
 

 

【総評】

今回は、ちょっと話題に乗っかって【岩石コアキメイル】のご紹介でした。
昔から岩石コアキメイルの効果が好きでして、スキドレと合わせて使っていたこともありました(エグい)。
メタビではありますが、他のデッキよりもビートに軸が寄っているため割と好きなタイプのデッキです。ちょっとした遊び感覚で作ったのですが、割と現環境相手にも戦える可能性を秘めていましたので、興味がある方は是非お手元のコアキメイルパーツで組んでみてくださいな(/・ω・)/


ボ「岩石コアキメイル達って、皆どれも強いのだな…」
walp「特にオーバードーズ好きだよ」
ボ「召喚無効系か、厄介だな」
walp「こいつね、P召喚で複数モンスター召喚しても、すべて無効にして墓地送りにすることができるんだよ」
ボ「!?」
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次回は、改定後の竜星でも考察しますかね。

それではしばし待たれよ|д゚)

 

 

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【考察】幻影RR展開パターン紹介

どうも皆さん、walpです。
今回はRR(レイド・ラプターズ)の展開パターンをご紹介しようと思います。
「なんでRR?」と思うかもしれませんが、単純に私がRRを好きだから!それだけです(*'▽')
竜星の方はまだ構築練り中なので、しばしお待ちを(*_ _)

 

【概要】

「 そもそもRRってどんな戦い方するの?」と思っているそこのあなた。
RRは闇・鳥獣で構成される、RUM主体のエクシーズデッキです。
ランク4のフォースストリクスを出して手札に鳥さんをかき集め、ランク10のアルティメットファルコンという超絶最強モンスターを出してひたすらビートしたり、ランク6のレボリューションファルコンで相手の特殊召喚したモンスターに次々に襲い掛かり1ショットを決めたりします。
また、専用のカウンター罠や全てのダメージを0にする罠も擁しています。
一見すると、テーマとしての力は強そうに感じるかもしれません。
しかし、このデッキにもそれなりの欠点があります。

  1. RUM主体のため、どうしてもRUMのスロットを要求される
  2. RUMを引けないと大型モンスターを出すことができない
  3. RUMを引き過ぎると戦えない
  4. 相手モンスターに対して戦闘・効果破壊以外でのアプローチ手段がない

 

要約すると、
採用するRUMの黄金比が定まらないと、事故が起きやすくなるぞ!
バウンスや除外という高等テクニックは持ち合わせていないぞ!
ただし、アルティメットファルコンは最強だぞ!
ということです。

 

 
「じゃあそんなに強くないじゃん!」という声が上がりますよね。
そんな最中、突如新たなストリクスが誕生したのです──────

 

 

 

「やぁ」

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こいつ、今ではRRではなく月光の方が上手く使っていて、なんとも言えない気持ちになります…
ワイズ君の登場により、RUMをかき集められるようになりました。
しかも、セットしたターンでも使えるため速攻RUMも即座に使えるという嬉しい特典付き!

そして、一緒に登場した幻影騎士団の新たなお仲間。

 

 

 


「ども」

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こいつもやばい。こいつのお陰で闇主体のテーマにお手軽2妨害がオプションで付いてしまいました。
さらに、幻影との親和を追及していった結果、ある速攻RUMが採用されだします。
そう、ラウンチですね
もうスキップフォースなんて過去の存在になりつつあります、悲しい。。。

 

【展開パターン】 

ラウンチ+ラストストリクス

V.F.Dルート


ラストストリクスns、efレボリューションファルコンss→レボファル対象にラウンチef、アーセナルファルコンss
→ラウンチコストにアーセナルef、デッキからトリビュートss、トリビュートef、デッキからミミクリー墓地へ送る
→墓地のミミクリー除外してef、RRネストサーチ
→ネストef、デッキからペインサーチ、トリビュート対象にペインef、ペインss後400ダメージ受ける
→ペインとアーセナルでワイズストリクスss、チェーン1ワイズef、チェーン2アーセナルef、処理でアルティメットファルコンss、デッキからゼピュロスss
→ワイズef、デッキからソウルシェイブセット
アーセナルコストにアルファルef
→トリビュートとゼピュロスでフォースストリクスss、ゼピュロスコストef、シンギングサーチ
→フォースとワイズでラスティバルディッシュss、efデッキからサイレントブーツを墓地へ送り霧剣セット
→墓地のブーツを除外してラウンチサーチ
→ライフ半分をコストに墓地のアーセナル対象でソウルシェイブef、VFDss
→シンギングss、ネスト手札に戻して墓地のゼピュロスss、400ダメージ受ける
→シンギングとゼピュロスでヴェルズナイトメアss

<結果> 
場:バルディッシュ+アルファル+VFD+ナイトメア+霧剣
手札:3枚+ネスト

 

手札2枚という少ない札から超強力な制圧盤面が誕生します。
モンスター効果にはほぼ負けないでしょう。魔法罠で攻めらるとアルファル以外消えてしまいますが、そういう相手には次のルートでカバーです。
 

 

インフィニティルート

 

ラストストリクスns、efレボリューションファルコンss→レボファル対象にラウンチef、アーセナルファルコンss
→ラウンチコストにアーセナルef、デッキからトリビュートss、トリビュートef、デッキからミミクリー墓地へ送る
→墓地のミミクリー除外してef、RRネストサーチ
→ネストef、デッキからペインサーチ、トリビュート対象にペインef、ペインss後400ダメージ受ける
→ペインとアーセナルでワイズストリクスss、チェーン1ワイズef、チェーン2アーセナルef、処理でアルティメットファルコンss、デッキからゼピュロスss
→ワイズef、デッキからソウルシェイブセット
→トリビュートとゼピュロスでフォースストリクスss、ゼピュロスコストef、シンギングサーチ
→フォースとワイズでラスティバルディッシュss、efデッキからサイレントブーツを墓地へ送り霧剣セット
→墓地のブーツを除外して霧剣サーチ
→ライフ半分をコストに墓地のフォース対象でソウルシェイブef、インフィニティss
→シンギングss、ネスト手札に戻して墓地のゼピュロスss、400ダメージ受ける
→シンギングとゼピュロスでヴェルズナイトメアss

<結果> 
場:バルディッシュ+アルファル+インフィニティ+ナイトメア+霧剣2枚
手札:3枚+ネスト
※動画ではブリガンダインを使用しRRサーチを確定させています

 

こちらはVFDの代わりにインフィニティを出して魔法罠に備えられるルートです。
総合打点が下がってしまいますが、安全に相手の動きに合わせて妨害を行えるので堅実な方はこちらでしょう。

 

 

バニシング+トリビュート

 

バニシングns、efトリビュートss、efデッキからミミクリー墓地へ送る
→墓地のミミクリー除外してef、RRネストサーチ
→ネストef、デッキからペインサーチ、トリビュート対象にペインef、ペインss後400ダメージ受ける
→ペインとバニシングでワイズストリクスss、ワイズef、デッキからゼピュロスss
→トリビュートとゼピュロスでフォースストリクスss、ゼピュロスコストef、シンギングサーチ
→ワイズef、デッキからソウルシェイブセット
→シンギングss、ネスト手札に戻して墓地のゼピュロスss、400ダメージ受ける
→シンギングとゼピュロスでヴェルズナイトメアss
→フォースとワイズでラスティバルディッシュss、efデッキからサイレントブーツを墓地へ送り霧剣セット
→墓地のブーツを除外して霧剣サーチ
→ライフ半分をコストに墓地のフォース対象でソウルシェイブef、インフィニティss

<結果> 
場:バルディッシュ+インフィニティ+ナイトメア+霧剣2枚
手札:3枚+ネスト
※動画ではブリガンダインを使用しRRサーチを確定させています

 

こちらはバニシングとトリビュートという、よくある札からの展開です。
ラストリラウンチのインフィニティルートと、アルファル以外は盤面が同じです。


 

バニシング+ミミクリー

 

バニシングns、efミミクリーss、バニシングとミミクリーでフォースAss
→ミミクリーコストにフォースAef、デッキからシンギングサーチ、シンギングss
→墓地のミミクリー除外してef、RRネストサーチ
→ネストef、デッキからペインサーチ
→シンギング対象にペインef、ペインss後100ダメージ受ける
→シンギングとフォースAでワイズストリクスss、ワイズef、デッキからゼピュロスss
→ペインとゼピュロスでフォースBss、ゼピュロスコストef、RRサーチ
→ワイズef、デッキからソウルシェイブセット
→ネスト手札に戻して墓地のゼピュロスss、400ダメージ受ける
→フォースBとワイズでラスティバルディッシュss、efデッキからサイレントブーツを墓地へ送りブリガンダインセット
→ブリガンダインef、ss、ブリガンダインとゼピュロスでヴェルズナイトメアss
→墓地のブーツを除外して霧剣サーチ
→ライフ半分をコストに墓地のフォース対象でソウルシェイブef、インフィニティss

<結果> 
場:バルディッシュ+インフィニティ+ナイトメア+霧剣
手札:3枚+ネスト+RR

 

かつてこの札ではフォース+好きなRRサーチ2枚分にしかならず事故ハンドみたいなものでしたが、これからは事故ハンドとは呼ばせないほどの展開が可能となります。

 

 

 

【総評】

今回は【幻影RR】の展開パターンのご紹介でした。

起点となるカードはどれも3積みでき、かつ手札に集める手段もそこそこありますので、割と実用的な展開パターンではないかなと思っています。
ワイズ君の登場で、RUMのスロットを最小限に抑えることができ、本当に動きやすくなりました(*'▽')
バルディッシュもまた、出すだけで2妨害構えるという鬼畜モンスターですので、闇属性主体のデッキにおいては今後ますます採用が増えていくことでしょう。
(巷では幻影オルフェゴールが暴れているそうな)

 

 

ボ「鳥たちがまた一段と力を付けたようだな」
walp「先攻からもの凄い勢いで反逆してくるようになった」
ボ「だが、先陣を切る一羽目さえ止めてしまえば展開できぬだろう!九支を当ててやるわ!」
walp「…先攻展開なんだよなぁ」
ボ「」
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次回は、まだ決まっていませんが、月1ペースで更新してきます(・ω・)

 

それではしばし待たれよ|д゚)

 

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【デッキ紹介・考察】新制限の竜星 ~オトシオヤ入り~

どうも皆さん、walpです。

明けてからしばらく経ちましたが、あけましておめでとうございます!
今年も宜しくお願い致します(*'▽')

さてさて、新年1発目の記事は…
やはり【竜星】ですよね!
1月5日と6日にチーム戦2連続出場してきたのでそのときの構築を紹介します。
※若干構築異なりますが、6日の構築の方がしっくりきたので、そちらの紹介となります

↓チーム戦結果
1月5日 3人チーム戦
1戦目 vs セフィラ ✕〇✕
2戦目 vs 転生炎獣 〇-
3戦目 vs サブテラー ✕〇✕

1月6日 5人チーム戦

 【デッキレシピ】

こちらが今回使用した【竜星】です。

メイン 

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20190110_竜星_1

 

概要

先攻展開は従来の構築と変わりません。ハリ竜星九支墓地リフン構えて、相手ターンに九支ショウフクで2妨害して、返しのターンでヴァレソ1killします。
前回からの変更点として、メインからオトシオヤを採用することで、後手からでもkillにつながる展開が可能となっています。

各カード採用理由

<竜星カード>
シュンゲイ2、ヘイカン1、リフン2の黄金比。ここは変わらずですね。シュンゲイが2枚あることで、素引きした場合でも、場のボウテンレベル調整でシュンゲイを落とし、素引きシュンゲイを召喚してショウフクを作ることができます。
まあ、枚数増やした結果素引きしておわおわりってこともあるんですが、そこは目をつむる
輝跡は、最低限に抑えた竜星モンスが枯渇した際に補充しつつ、ドロソとなってくれる優秀なリソース回復札です。
九支は強いので2枚です。素引きが強い時があり、かつ先攻で構えて返しで1killできなかった場合にダメ押し用として再度構えるため、2枚です。後手のサイチェンでは1枚抜きます。

<レッドリゾネーター・こけコッコ>

チューナー+非チューナーを作るセット。この構築ではサンドラの超雷龍で詰まないように、極力サーチ札を減らしています。そのためコールリゾネーターを抜き、こけコッコを2枚採用しました。本当は3枚積みたいところですが、被った時に手札でもたつくため無難な2枚採用となっています。後手ではコッコ+☆3でガイザーオトシオヤルートに入れます。

<終末+トルドー>
1枚でハリ&ガイザーを立てる優秀なカード。従来ではライフコストがきつかったため、終末を1枚クロックに割いていた時期がありましたが、現環境では相手とじわじわ戦っているとパワー負けしてじり貧ゲームエンド、ということが度々ありましたので、ガイザーオトシオヤというパワーウェポンで短期決戦を行うプランに変更しました。
その結果、ガイザーを1枚から出せる終末は必然的に最大枚数積むことになったため、クロックが抜けています。本当は1枚ぐらい入れたいです。
 

<オトシオヤ>
パワカおぶパワカ。一枚でボウテンコウ作ってハリ作って1killしにいく頭おかしいタッツーです。ルートは後述します。

<エッジインプシザー>
何としても終末を引きたい構築になってしまったため、メイン枚数を40ジャストにしますよね?そうすると何が起こるでしょうか?

……はい、オトシオヤ素引き事件が起きますね(白目)

あかんのです。それだけは本当に、あかんのです。
でも大丈夫!シザー君がいれば、場にチューナーと終末からシザー君落として手札のオトシオヤをデッキに戻してハリボウテン九支作ることができるんです!ライフコストなし!素晴らしい!
後は、☆3という恵まれたステータスのため、レゾネから出してボウテンコウになることができます(/・ω・)/


<SRベイゴマックス+タケトンボーグ>
ベイゴマ+チューナーからハリ竜星九支を構えることができます。
 

<緊急テレポート>
チューナーss札。相手ターンでも壁として運用でき、増Gをすり抜けられるのが良き(*'▽')

 

 

サイド・エクストラ

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20190110_竜星_2

 

 <サイド>
<ヴァイオレットキマイラ>
超融合先。
※CS当日はスリーブの問題で2戦目から不在となりました、悲し。

<精神操作>
今期割と推してます。閃刀・サンドラ捲るのはもちろん、相手のチューナーパクったり非チューナーパクったりで、シンクロデッキでは別のところで重宝します。

<羽根・ツイツイ>
安定のバック除去。ツイツイの手札コストがきついですが、トルドーシザー君あたり墓地に送れるので大丈夫、と思いたい。

<超融合>
転生炎獣、サンドラの捲り札。CS当日ではサンドラ戦で引いていたものの、手札が蘇生とこのカードだったため、結局蘇生を優先したため使用感いまいちわからず。

<勅命>
閃刀がまた息を吹き返しているようなので。

<拮抗>
サブテラー、閃刀あたりに使いたいなーと思い入れましたが、サブテラー戦でも使いませんでした。プランを変えれば採用ありだと思います。

<通告>
先攻用に何か欲しかったのでとりあえず。敢えて相手展開使わずに、返しで相手の手札誘発止めに行くプランもできるので、わんちゃん。

<リブート>
オルガにこれ使ってkill決めました。オトシオヤのおかげで大体1kill持っていけるようになったため採用ありですね。

 <エクストラ>
シンクロ体
<チョウホウ>
ボウテンコウ2枚になったことにより、前よりも出しやすく、かつ環境の転生炎獣をメタれるため採用。
 
リンク体
<セキュリティ・ユニコーン
オトシオヤ展開から、リンクリ→セキュリティ→ユニコーンで2バウンス決められるため採用。

 

【展開ルート】

 

既存ルートはこちらを参考に。 

walpyugioh.hatenablog.com

 

 Twitterに上げていたオトシオヤ展開はこちら。


※あくまでも展開の一部です。まだまだルートありますので、余裕があったら記事として作成します。

 

【総評】

今回は、新年1発目の【竜星】デッキ紹介・考察回でした。
ボウテンコウが2匹になったことで、リソースの安定感が段違いになりました。
しかし一方でハリファイバーが1枚になったことから、返しのkill力・柔軟性が落ちてしまっています。
現状は、その代替案としてオトシオヤギミックを採用していますが、手札事故はどうしてもつきまとうものです。今後は、展開途中に誘発をもらっても最低限で止まれるよう、罠の採用も視野に入れていきます。

ボ「やはり私が増えると、鬼に金棒という感じだな」
walp「相手ターンでハリからお前2匹目になって、輝跡サーチ、返しのターンでお前ら2匹デッキに戻しつつ2ドローってのはほんとインチキなんだよな…」
ボ「あの動きは爽快感Maxだな!強い味方のオトシオヤもいるし、未来は明るいぞ!」
walp「……2匹目よりもハリ無制限の方がよかった、ハリ返して……」
ボ「!?」
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次回は、オトシオヤ展開がまとめられたらそれでも。

それではしばし待たれよ|д゚)

 

 

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【考察】2019年1月新制限からの竜星

どうも皆さん。walpです。 
遂に1月からのリミットレギュレーションが公開されましたね!
(今回も21時更新と、KONAMIさんも夜遅くまで大変です。)
今回は改訂後の【竜星】について書いていきます。

 

 【1月からのリミットレギュレーション】

新たに追加されたカード

 ○禁止カード
《グローアップ・バルブ》
ダンディライオン
《トロイメア・ゴブリン》
《No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン》
ファイアウォール・ドラゴン》
《BF-隠れ蓑のスチーム》
《M.X-セイバー インヴォーカー》
《神剣-フェニックスブレード》

制限カード
《オルターガイスト・マルチフェイカー》
《水晶機巧-ハリファイバー》
クロノグラフ・マジシャン》
《閃刀機-カガリ
《マスマティシャン》

準制限カード
《Emダメージ・ジャグラー
《源竜星-ボウテンコウ》
トリックスター・キャンディナ》
D-HERO ディスクガイ》
《ルドラの魔導書》
《停戦協定》
《パーソナル・スプーフィング》

○制限解除カード
《彼岸の旅人 ダンテ》
《ブリューナクの影霊衣》
《真竜皇の復活》
《破壊輪》
※朱書きは環境で暴れていたカードです。

 

うお…朱書き多すぎて…苦笑
グッドスタッフリンク系の展開デッキがほとんど一斉規制を食らった、というところですね。ダークマターは【ガンドラ1kill】の抑止でしょう。インヴォーカーは【剛鬼】もさることながら、次環境に入りそうだった【六武】の抑止ですね。これで安易な先攻ゲームは減ったように感じます。
クロノグラフの制限化により、【魔術師】が更に弱体化しました。
…本当にそうか?ぶっちゃけ動くでしょ…

マルチフェイカー制限、スプーフィング準制限により【オルターガイスト】が、カガリ制限により【閃刀姫】がそれぞれ弱体化しました。と言っても、オルガはまだパーツがたくさんあるので環境に居座るかもしれません。メリュシークとマリオネッター、スプーフィング2枚が残っている以上は、マルチフェイカーへのアクセス手段がしっかりと残されていますからね。閃刀姫は、随分厳しくなったように思います。他のリンク体は健在なものの、墓地回収が1回しか使えないということは、ほぼ間違いなくエンゲージ回収にカガリを当てたいはず(そうしないとダブルエンゲージできないしね)。ただ、墓地回収のハーキュリーが残っているので、現段階ではまだ何とも言えませんね。

そしてなんだかんだあまり制限されない【トリックスター】ですが、とうとうキャンディナが準制限になりましたね。
「え?そんなんじゃ足りなくね?」
私も初めはそう思いましたが、恐らく来期はエクストラリンクやFTK等はほぼほぼ減りますが、それでもセフィラや魔術師、サブテラー、オルガなどの先攻制圧(罠ベースで2、3妨害構える系)は健在です。そうなるとやはり後手の選択肢が乏しくなる。というわけでライトステージにはまだ活躍してもらいたいのでしょう(*'▽')

さて、緩和枠ですが、【Em】【彼岸】【影霊衣】【真竜】。他にもディスクガイやルドラ等戻ってきています。いい感じですね。彼岸はフルパワーになってしまいましたね苦笑
あ、ガイドがまだ帰ってきてないですね、そういえば(´・ω・`)
影霊衣もブリュ無制限は、こりゃあ激熱ですよ!魔神儀も強いですし、組みたくなりますねぇ!
そして、何か変な文字が見えます。

《源竜星-ボウテンコウ》(準制限)

…は?
……え。KONAMIさん、まじ…まざい?
………いいんだよね?本当に?…使っちゃうよ?

来期の環境デッキ

気を取り直して(?)、来期の環境予想でもしてみましょう。
【サンダードラゴン】【魔術師】【転生炎獣】【サブテラー】【セフィラ】【彼岸】【トリックスター】【オルターガイスト】【影霊衣】【BF】【サイバー】【インフェルノイド】【機界騎士】【月光】
これらが巷でも騒がれているようです。また種類豊富ですね(*'▽')
属性統一や種族統一デッキが多く、かつ先攻で制圧できるデッキタイプが挙げられています。また、後手1kill系も候補に挙がりそうです。これだけ分散してしまうと、サイドからのメタが散ってしまうので、どのデッキも勝機があり楽しい環境と言えそうです。

竜星への影響

まずはずっと我慢していたことを言わせてください。
「ハリファイバぁぁあああっ!!!!!!!!!!!」

…ふぅ。そして、
「ボウテンコウぅぅうううっ!!!!!!!!!!!
なんで増殖しとんねんお前っ!!!!!!!!!!!」

……失礼。あまりにもあまりの出来事だったもので、つい。
さて、今回の改定ですが、【竜星】には全くもって影響がありません。影響大アリです、はい。

ハリが制限になったことで、返しの札がなくなってしまいました。。。
ハリ君、今までありがとう。君の恩恵は計り知れない。。。
…と思っていたのですが、ボウテンコウが2匹になったことで、相も変わらずヴァレルソード1killができました。ボウテンコウ怖い。。。
以下、ヴァレルソードルートではありませんが、新環境での竜星展開を上げておきます。

 

 

ボウテンコウが2匹になったことで…

ボウテンコウが増えることによって、従来よりも安定感が増し、強力になりました。

  1. ハリボウテン九支から、輝跡を使わずにハリ→ボウテンが可能に
    ボウテンが1匹の時は、相手ターンの選択肢がライザー、ワンマジ、フォーミュラで、アド的には1:1ぐらいでしたが、ボウテン2匹目が控えていることにより、シンクロ時に竜星サーチ、シンクロ時に竜星リクルートと2:1交換ができるようになりました。これにより、ハリが制限となり返しで使えなくなってもヴァレルソード1killが可能です。

  2. 九支→輝跡→九支の比率が完全に生かせる
    ボウテンが1匹の時は、先攻では九支を、後攻では輝跡をサーチした後はデッキ内の竜星魔法罠カードに触ることはほとんどできませんでしたが、ボウテンが2匹になると、上記1.の動きをすることで、返しにリソース回復しつつボウテンをエクストラデッキに戻し再びシンクロすることで、次の九支をサーチすることができます。

  3. 相手ターンに多彩なシンクロが可能
    ボウテンが1匹の時は、ショウフク、グリオンガンドを出すためにはライザーが必須でしたが、2匹目を確保したことにより、ショウフクもグリオンガンドもライザーを使わずに+1アド稼ぎながらシンクロすることができます。
    また、2匹目のおかげで相手ターンに意味のわからない縛りを持ったチョウホウを降臨させることができます。

 

【総評】

今回は「ハリ君お別れ会&ボウテンコウ2匹目おかえり会」の巻の発売日でした。
ハリ君は本当に残念だったのですが、なぜかかえってきたボウテンコウ2匹目のおかげでさほど影響なく来期に挑めそうです(*'▽')

ハリ「お別れだ」
walp「今までありがとう」
ボ「達者でな」
ハリ「大丈夫、代わりは呼んである」
ボ2「待たせたな!」
walp「むしろなんで解放された」
ボ1「さてはお主、自力で脱出してきたな!?」
ボ2「ふふふ、神のみぞ知る、というやつよ」
walp「2匹に増えるとうるさすぎてかなわん。しっかりしつけ(調教)してやらんとな」
ボ1&2「わん!?」

f:id:walp:20170405232805j:plain

 
次回は、恐らく新環境の竜星構築になるかと。

それではしばし待たれよ|д゚)

 

 

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【デッキ紹介・考察】守護竜~ドラゴンの新たなる力~

どうも皆さん、walpです。
今回は、SAVAGE STRAIKEで登場した【守護竜】についての考察記事です。
何を隠そう、walpはドラゴン系が大好きでして(/ω\)
守護竜判明時からイラストだけで組むことを考えていました。
そして、発売後すぐに組みました!
【ガンドラ1kill】
…いや、違うねん、本当はそんなつもりなかったんや。。。
「ガンドラ1killが手札1枚からできる!?何それやばない???」
「パーツほとんどあるし、試しに作ってみるか…」
「何やこれ、成功率高すぎるやん、やめた←」
「普通にやっても面白くないから、一戦目は後手取ってドラゴンリンクとして後手1killして、二戦目サイチェン後、先攻ガンドラ1killとかどや?」
とか何やかんやして、途中でルート模索に飽きたので一旦崩しました(;^ω^)

その後、流石にこれではいけないと思いきちんとした守護竜主体のデッキを作りました。
それでは紹介に移ります(*'▽')

 【デッキレシピ】

こちらが【聖刻守護竜】です。

メイン 

f:id:walp:20181028231510j:plain

概要

【守護竜】と【聖刻】の2テーマを掛け合わせました。この時点で純構築じゃないやん!というツッコミはご遠慮願いたい。いや、守護竜のみじゃわしには無理やってん…。
基本は後攻から1killするデッキです。手札2枚からヴァレルロード&ソード、上級ドラゴンを立てます。また、2戦目以降先攻を取らされても、手札2枚から最低2妨害、Max3妨害構える動きが可能です。ガンドラ1killを筆頭に、大体の守護竜デッキではダークマターが採用されていますが、メインデッキ内になるべくゴミを入れたくなかったので(厳密に言えばゴミというより、引いてしまうと動きづらい札)、ダークマター系列とテンペスト、エクリプスは不採用です。

各カード採用理由

<聖刻モンス>
リリースor対象取ったらあらゆる場所からバニラモンスターを呼んでくる聖刻モンスターたち。後手killが前提なので、トフェニ、シユウ、アセトをフルで投入、召喚権の食い合いからヌートは1です。

 

<バニラドラゴン>
ガフレ、エレキテルの2枚。リクルートする際に【守護竜】で一番使いやすかったのがガフレ(ガード・オブ・フレムベル)です。☆1なのでリンクリボーになれる、というのが他との差別化で最も重要な点です。プロミネシスが墓地にいる状況でガフレを素引きしても、召喚からリンクリボーに変換することで、プロミネシスを蘇生することができます。エレキテルはラブラドでもいいです。むしろラブラドの方がいいと思います←

 

<トルドー>
後述する展開ルートでアトゥムスから呼んだり、霊廟で落としたりします。
ヌートを対象に効果を使用すると、場に3体並ぶので即座にハリ+エルピィ+ピスティが用意できます。

<プロミネシス>
ヌート+プロミネシスで展開が可能です。ヌートの枚数都合からプロミネシスもピン。
なんで相手ターンに使えないんだこいつ…

<インフルーエンス・レダメ>
必須なため割愛。実はインフルーエンスの効果はあまり使わないです。☆3で素引きしてもなんとかなる唯一のドラゴンであるため採用しています。☆3より小さいレベルではトルドーで対象取る際に、トルドーレベルが5以上になって守護竜のリンクができなくなってしまうのです。

 

<ファンタズメイ>
このデッキ、いかんせん事故る。そのため、手札のバニラやインフルーエンスをデッキに戻すことが採用理由の90%で、ドローはおまけ程度です。☆7ということもあり、サベージを出しやすいのも使い勝手良し!


<星遺物の守護竜>
プロミネシスと合わせると展開が可能なため採用。ターン1制限が付いてるためピンで引ければいい程度。

 

エクストラ

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 <エクストラ>
<守護竜>
必須なため割愛。 
 
<スリーバースト>
かゆいところに手が届く一枚。戦闘はもちろん、維持できれば墓地のリンクを蘇生できます。
 
<天球>
3妨害構えるときに使います。
 
<アトゥムス>
後述の展開ルートで使います。
 
<アビス>
クリスタル等と悩みますが、戦闘ダメージ与えたら墓地蘇生、表の効果なんでも無効、というのがクリスタルにない強みだったのでこちらを採用。

 

【展開ルート】

主な展開ルートを書いていきます。
※一部このデッキの構築では出せないものもありますが、参考程度に御覧下さい。

トルドー+ヌート

f:id:walp:20181028232856j:plain

ヌートns、デストルドーヌート対象にef、チェーンでヌートef、処理でデッキからカースオブドラゴンss、デストルドーss
デストルドーとカースオブドラゴンでハリss(右EXゾーン)、ef、デッキからインフルーエンスss
→ヌートでエルピィss(右端)、インフルーエンスでピスティss(真ん中)
→エルピィef、デッキからレダメss(右EXゾーン下)、レダメef、墓地のカースオブドラゴンss(左EXゾーン下)
レダメとハリでスリーバーストss(右EXゾーン)、ピスティef、墓地のレダメss(右EXゾーン下)
レダメef、墓地のインフルーエンスss(左端)、レダメとスリーバーストでアガーペインss(右EXゾーン)
→アガーペインef、アビスss(右EXゾーン下)
→アガーペインとエルピィで天球ss(右EXゾーン)
→カースオブドラゴンとインフルーエンスでヴァレルSss(右端)、ef、墓地のスリーバースト装備


<結果>

場:天球+アビス+ヴァレルS+ピスティ
手札:初手3枚

 

プロミネシス+ヌート

f:id:walp:20181028233237j:plain

ヌートns、プロミネシス墓地へ送ってヌート対象にef、チェーンヌートef、処理でデッキからガフレss、ヌートATK500アップ
→ガフレとヌートでハリss(右EXゾーン)、ハリef、チェーン墓地のプロミネシスef、処理でプロミネシスss、デッキからインフルーエンスss
→インフルーエンスでエルピィss(左端)、プロミネシスでピスティss(真ん中)
→エルピィef、デッキからレダメss(右EXゾーン下)、レダメef、墓地のヌートss(左EXゾーン下)
レダメとハリでスリーバーストss(右EXゾーン)、ピスティef、墓地のレダメss(右EXゾーン下)
レダメef、墓地のインフルーエンスss(左端)、レダメとスリーバーストでアガーペインss
→アガーペインef、アビスss(右EXゾーン下)
→アガーペインとエルピィとピスティでヴァレルロードss(右EXゾーン)
→ヌート対象にロードef、チェーンヌートef、処理でデッキからカースオブドラゴンss、ヌートATK500ダウン
→カースオブドラゴンとインフルーエンスでヴァレルSss(左端)、ef、墓地のスリーバースト装備

<結果>

場:ヴァレルロード+アビス+ヴァレルS+ヌート(ATK500ダウン)
手札:初手3枚

相手ターンにロードでヌートを対象に取れば、墓地からモンスターを1体増やすことができます。また、3妨害を構える場合はヌートとロードで天球を作ります。

プロミネシス+星遺物の守護竜

f:id:walp:20181028233612j:plain

プロミネシスns、プロミネシスでリンクリボーss(右EXゾーン)
→星遺物の守護竜ef、プロミネシスss、プロミネシスでエルピィss(右EXゾーン下)
→エルピィ対象に星遺物の守護竜ef、エルピィ左端に移動
→エルピィef、デッキからインフルーエンスss(右EXゾーン下)
→リンクリボー対象にインフルーエンスef、ドラゴン族に変更、リンクリとインフルーエンスでアガーペインss(右EXゾーン)
→アガーペインef、アビスss(右EXゾーン下)
→アガーペインとエルピィで天球ss(右EXゾーン)

<結果>

f:id:walp:20181028233729j:plain

場:天球+アビス+星遺物の守護竜
手札:初手3枚

霊廟+プロミネシス

f:id:walp:20181028233922j:plain

プロミネシスns、プロミネシスでリンクリボーss(右EXゾーン)
→霊廟ef、デッキからカースオブドラゴンとデストルドー落とす
→プロミネシスef、墓地へ通常ドラゴンが落ちたのでss、プロミネシス対象に墓地のデストルドーef、ss
→リンクリとデストルドーでハリss(右EXゾーン)、ef、デッキからインフルーエンスss
→プロミネシスでエルピィss(右端)、インフルーエンスでピスティss(真ん中)
→エルピィef、デッキからレダメss(右EXゾーン下)、レダメef、墓地のカースオブドラゴンss(左EXゾーン下)
レダメとハリでスリーバーストss(右EXゾーン)、ピスティef、墓地のレダメss(右EXゾーン下)
レダメef、墓地のインフルーエンスss(左端)、レダメとスリーバーストでアガーペインss(右EXゾーン)
→アガーペインef、アビスss(右EXゾーン下)
→アガーペインとエルピィで天球ss(右EXゾーン)
→カースオブドラゴンとインフルーエンスでヴァレルSss(右端)、ef、墓地のスリーバースト装備

<結果>

場:天球+アビス+ヴァレルS+ピスティ
手札:初手3枚 

 

シユウ+アセト

f:id:walp:20181028234212j:plain

アセトns、アセトリリースしてシユウss、アセトef、デッキからエレキテルss
→シユウとエレキテルでアトゥムスss、ef、デッキからデストルドーss
→アトゥムスとトルドーでハリファイバーss(右EXゾーン)、ef、デッキからインフルーエンスss
→インフルーエンス対象にトルドーef、トルドーss
→トルドーでエルピィss(右端)、インフルーエンスでピスティss(真ん中)
→エルピィef、デッキからレダメss(右EXゾーン下)、レダメef、墓地のアセトss(左EXゾーン下)
レダメとハリでスリーバーストss(右EXゾーン)、ピスティef、墓地のレダメss(右EXゾーン下)
レダメef、墓地のインフルーエンスss(左端)、レダメとスリーバーストでアガーペインss(右EXゾーン)
→アガーペインef、アビスss(右EXゾーン下)
→アガーペインとピスティで天球ss(右EXゾーン)
→アセトとインフルーエンスでヴァレルSss(左端)、ef、墓地のスリーバースト装備

<結果>

f:id:walp:20181028234711j:plain

場:天球+アビス+ヴァレルS+エルピィ
手札:初手3枚 

1killするだけならアガーペインでアビスを出すところをソードやロードにして、守護竜3体でソードやロード出してもいいです。

 

 

【総評】

今回は、【聖刻守護竜】のデッキ紹介・考察記事でした。
従来の聖刻では手札2枚での1killはサモソがない状況では実現不可能だったのですが、守護竜の登場で手札2枚からも楽に1killを行うことができるようになりました。
また、ファンタズメイという誘発新規をもらったおかげで、手札で腐っていたバニラドラゴンたちをデッキに返すことができ、思いのほか安定して戦えます。まだまだ突き詰められそうですね。

ボ「久々に聖刻見た」
walp「たまには後手で動きたいんや」
ボ「竜星で後手すればよいのでは?」
walp「できるけど、それもう竜星でやる意味ないよね」
ボ「私が動きに絡みさえすればそれは立派な竜星」
walp「後手でお前絡める場合、九支じゃなくて輝跡でドロソにするだけなんだよな」
ボ「よいではないか、強いぞ、2枚ドロー」
walp「ドロー、リフンリフン」
ボ「!?…詰み」
f:id:walp:20170405232805j:plain

次回は、完成していれば現在考え中の新しい竜星でも(*'▽')

それではしばし待たれよ|д゚)

 

 

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【考察】聖騎士の新規が来るそうですね。

どうも皆さん、walpです。
今回は、海外で新規が判明した【聖騎士】の考察です。
先日のオフ会で聖騎士を使ったところ、久々故か懐かしい感覚を覚え、その矢先に新規の情報を得たので紹介しようと思った次第です。従来と比較して安定度が段違いとなりました(*'▽')

紹介に入る前に、先日のオフ会の話をば。
10月6日(土)、台風の中開催しましたが、予想以上に多くの方にご参加いただきまして、誠にありがとうございました!
雨風に負けずお越しいただいた皆様、フリー対戦会やサブイベでも盛り上がっていただき主催としてとても嬉しかったです!
天候により残念ながら不参加となってしまった皆様、第2回を予定しておりますので是非是非宜しくお願い致します!

 【カードプール】

まずは現状判明分のカードたちのご紹介。和名は私が適当に付けている部分がありますのであしからず(*_ _)
画像とかは割愛するん(/ω\)

モンスター

《Noble Knight Custennin》
《Noble Knight Custennin》(和名:聖騎士コンスタンティン) 
効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻1000/守2000
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
このカード名の①の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできない。
①:フィールドに「聖剣」装備魔法カードが存在する場合、このカードを手札から特殊召喚できる。
②:このカードを素材としてS・X・リンク召喚した「聖騎士」モンスターは以下の効果を得る。
特殊召喚に成功した場合に発動できる。このターンの自分メインフェイズ、手札の聖騎士モンスター1体を召喚できる。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「聖騎士」モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
 
場に聖剣装備した聖騎士がいれば手札からssできます。チェーンブロックを作らないのはポイント高いですね。守備も2000といい感じです。また、このカードを素材としてエクストラの聖騎士モンスターを出した場合、聖騎士の通常召喚を増やすことができます。
その効果発動後は聖騎士モンスターしかエクストラから出せませんが、【聖騎士】であれば気になりません。2から3枚積みたいですね。
 
《Noble Knight Pellinore》

《Noble Knight Pellinore》(和名:聖騎士ペリノア)
効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻1900/守500
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドの「聖剣」装備魔法カード1枚と相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのカードを破壊し、1枚ドローする。このターン、このカードは攻撃できない。

モンスター限定のトリスタンみたいなカード。こちらは起動効果ですが打点が1900あります。1ドローが魅力的ですし、条件付きですが能動的に聖剣を付け替えできます。
ただし、この効果の使用後は亜白龍よろしく攻撃できませんので要注意。
1枚採用すれば十分でしょう。

 
《Noble Knight Iyvanne》

《Noble Knight Iyvanne》(和名:聖騎士ユーウェインorイーヴァン?) 
効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻1700/守1600
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない
①:このカードに「聖剣」装備魔法が装備された時に発動できる。自分フィールドに「聖騎士トークン」(戦士族・光・星4・攻/守1000)1体を特殊召喚する。この効果を発動した後、自分は「聖騎士」モンスター以外のモンスターを特殊召喚できない。
②:このカードに「聖剣」装備魔法が装備されている限り、このカード以外の自分フィールドの「聖騎士」モンスターの攻撃力は500ポイントアップする。

聖剣を装備した時に聖騎士トークンをssします。時の効果なのでタイミングを逃す点は要注意ですが、トークンが「聖騎士」名称であり、かつ戦士族ということからこのカードと聖剣でイゾルデをssできます。デメリットはあるものの、こちらも【聖騎士】では気になりません。
また、自身以外の全体打点UPもあり、全て優秀な効果と言えます。
2から3枚積みたいですね。

 

《Morgan, the Enchantress of Avalon
《Morgan, the Enchantress of Avalon》(和名:アヴァロンの魔女モーガン?)
効果モンスター
星3/闇属性/魔法使い族/攻1300/守1600
このカード名の効果は1ターンに1度しか発動できない。
①:自分フィールドに「聖剣」装備魔法カードを装備した「聖騎士」モンスターが存在し、相手がカードの効果を発動した場合、このカードを手札から墓地に送って発動できる。自分フィールドの「聖剣」装備魔法1枚を破壊し、その発動を無効にする。
 
場に聖剣を装備した聖騎士がいる場合、あらゆる効果を無効化できる優秀な手札誘発。後手での相手の展開妨害はできませんが、先攻を取った際には頼もしい存在となります。聖騎士にはこれまで相手ターンでの妨害がなかったため、嬉しい強化と言えます。
欲を言えば、サーチができればよかったのですが(´・ω・`)
しかし、後手では運用が難しいのでメインには1から2枚、先手を取った際にサイドからガン積みが理想でしょう。

  

魔法・罠

《Noble Arms – Clarent》

《Noble Arms – Clarent》(聖剣クラレント

装備魔法
戦士族モンスターにのみ装備可能。
このカード名の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:「Noble Arms – Clarent」は自分フィールドに1枚しか表側表示で存在できない。
②:1ターンに1度、500LPを払って発動できる。装備モンスターはこのターン直接攻撃できる。
③:フィールドの表側表示のこのカードが破壊され墓地へ送られた場合、自分フィールドの戦士族の「聖騎士」モンスター1体を対象として発動できる。その自分の戦士族の「聖騎士」モンスターにこのカードを装備する。

新たな聖剣。ダイレクトアタックが可能です。アルトリウスに付けて殴れば、3000パンチのダイレクトです。ですが、採用してみるとあまり使うシーンはなく、どちらかというと聖剣の種類増しとして入れているだけ、という印象でした。なくてもいいかもですね。

 

《Heritage of the chalice

《Heritage of the chalice》(和名:聖杯の継承?相続?)

通常魔法
このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか発動できない。
①:デッキ・墓地から「聖騎士」モンスター1体または「聖剣」装備魔法カード1枚を手札に加える。
②:「聖剣」装備魔法カードを装備した「聖騎士」モンスターが戦闘によって破壊され墓地に送られた場合に発動できる。墓地のこのカードを手札に加える。

デッキ・墓地から聖騎士モンスターor聖剣をサーチ&サルベージする効果。これはやばい。。。【聖騎士】は、今までモルドレッドを持ってくる手段が極端に少なく、マーリン登場で多少握りやすくはなったものの、結局モルドレッドにアクセスできなければ負けるという欠陥を抱えていました。しかし、このカードの登場により、デッキ内のモルドレッド数が増援含めて10枚に増えたのです!革命的すぎます!
また、場の聖剣を装備した聖騎士が戦闘で破壊されたら墓地のこのカードをサルベージできるという、何度でも蘇る系カード。条件は多少きついですが、何かしらで殴りに行って、このカードをサルベージ、その後コンスタンティンをサーチして、終幕で墓地の聖騎士ss、コンスタンティンss、イゾルデssといくらでも展開が考えられます。
ガン積み確定ですね。

 

《Until Noble Arms are Needed Once Again》

《Until Noble Arms are Needed Once Again》(和名:再び聖剣が必要とされるまで?適当です笑)

通常罠
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか発動できない。
①:自分フィールドの「聖剣」装備魔法カードと同じ数だけ自分のデッキの上からカードをめくる。その中から1枚を手札に加え、残りは好きな順番でデッキの上に戻す。
②:墓地のこのカードを除外して発動できる。フィールド・墓地に存在しない「聖騎士」モンスター1体をデッキから特殊召喚する。 この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには使用できない。

罠版の強謙みたいなカード。墓地で除外して聖騎士をリクルートする効果もあります。
②の効果は三兄弟と相性がよく、三兄弟で墓地のモンスターを空にした後でリクルートを使うと、事実上三兄弟以外のどんな聖騎士でもss可能です。
ただし、やはり罠故の遅さが目立つため、積極的に採用しづらいカードとなっています。

 

エクストラモンスター

《Sacred Noble Knight of King Custennin》

《Sacred Noble Knight of King Custennin》(和名:神聖騎士王コンスタンティン

エクシーズ/効果モンスター
ランク4/光属性/戦士族/攻1500/守2500
レベル4「聖騎士」モンスター×2体以上
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードのX素材を任意の数だけ取り除き、その数だけ相手フィールドのカードを対象として発動できる。そのカードを手札に戻す。
②:このカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。「Sacred Noble Knight of King Custennin」以外の「聖騎士」Xモンスター1体をX召喚扱いとしてEXデッキから特殊召喚し、墓地のこのカードをそのX素材とする。

ここにきて新たなエクシーズ体が!
取り除いた素材の数だけ相手場を手札にバウンスします。また、戦闘・効果で破壊され墓地に送られた場合にエクストラデッキからX召喚扱いで聖騎士Xモンスターをssできます。これにより、相手ターンで倒されても、なぜか最強アルトリウス降臨が狙えるという笑
最低でも1枚は採用しておきたい1枚です。 

 

【基本の動き】

新規入りの【聖騎士】の動きを書いていきます。

モルドレッド+聖剣(EXカリバーン以外) ※従来パターン

f:id:walp:20181008234058j:plain

モルドレッドns、聖剣A装備、モルドレッドefデッキからボールスss、聖剣A破壊
→破壊された聖剣をボールスに装備、ボールスef、デッキから天命・EXカリバーン・ギネヴィアを選び相手にランダムに選んでもらう
→手札に加わったいずれかの聖剣をモルドレッドに装備
→2体で最強アルトリウスss(天命・EXカリバーン・聖剣A・状況次第ではギネヴィア装備)

<結果>

f:id:walp:20181009000017j:plain

場:最強アルトリウス(天命・EXカリバーン・聖剣A・ギネヴィア装備)

手札:初手3枚
墓地:なし

これが従来ルートです。昔は強かったですが、今は壊獣・メガフリートの存在からあまり強く出られません。。。

 

モルドレッド+聖剣(EXカリバーン以外)

f:id:walp:20181008234058j:plain

モルドレッドns、聖剣A装備、モルドレッドefデッキからユーウェインss、聖剣A破壊
→破壊された聖剣をユーウェインに装備、ユーウェインef、トークンss
トークンとユーウェインでイゾルデss、聖剣A破壊、イゾルデefデッキから三兄弟以外の聖騎士サーチ
→デッキから天命・EXカリバーン・ガラティーン・聖剣Bの4種類の聖剣を墓地へ送ってイゾルデef、三兄弟ss
→墓地のユーウェイン・聖剣A・Bを対象に三兄弟ef、デッキに戻して1ドロー
→モルドレッドと三兄弟でコンスタンティンorアルトリウスss(天命・EXカリバーン・ガラティーン装備)

<結果>
コンスタンティンver.

f:id:walp:20181008234236j:plain

↓アルトリウスver

f:id:walp:20181008234210j:plain

場:イゾルデ+コンスタンティンorアルトリウス(天命・EXカリバーン・ガラティーン装備)
手札:初手3枚+1ドロー+聖騎士サーチ分
墓地:聖剣3枚orなし

従来の最強アルトリウスルートで手札補充しつつ盤面も作り、後続の確保もできています。段違いの展開ですね。

コンスタンティン+ユーウェイン+聖剣(EXカリバーン以外)

f:id:walp:20181008234421j:plain

ユーウェインns、聖剣A装備、ユーウェインef、トークンss、コンスタンティンss
トークンとユーウェインでイゾルデss、聖剣A破壊、イゾルデefデッキから三兄弟以外の聖騎士サーチ
→デッキから天命・EXカリバーン・ガラティーン・聖剣Bの4種類の聖剣を墓地へ送ってイゾルデef、三兄弟ss
→墓地のユーウェイン・聖剣A・Bを対象に三兄弟ef、デッキに戻して1ドロー
コンスタンティンと三兄弟でコンスタンティンorアルトリウスss(天命・EXカリバーン・ガラティーン装備)

<結果>
コンスタンティンver.
f:id:walp:20181008234534j:plain

↓アルトリウスver.

f:id:walp:20181008234441j:plain

場:イゾルデ+コンスタンティンorアルトリウス(天命・EXカリバーン・ガラティーン装備)
手札:初手2枚+1ドロー+聖騎士サーチ分
墓地:聖剣3枚orなし

 

三兄弟+聖騎士モンスター2体

f:id:walp:20181008234729j:plain
三兄弟Ans、ef手札から聖騎士A・Bss→A・Bでイゾルデss、efデッキから三兄弟以外の聖騎士サーチ
→デッキから天命・EXカリバーン・ガラティーン・聖剣Aの4種類の聖剣を墓地へ送ってイゾルデef、三兄弟Bss
→墓地の聖騎士A・B・聖剣Aを対象に三兄弟Aef、デッキに戻して1ドロー
→墓地の天命・EXカリバーン・ガラティーンを対象に三兄弟Bef、デッキに戻して1ドロー
→三兄弟2体でコンスタンティンss

 

<結果>

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場:イゾルデ+コンスタンティン
手札:初手2枚+2ドロー+聖騎士サーチ分(※画像では1枚ドローが足りてません!)
墓地:なし

聖剣なしパターンですが、三兄弟が強いためなんとかなります笑

 

 

【総評】

今回は、新規が決定している【聖騎士】の考察回でした。
以前より安定して展開ができるようになり、しかも強い動きが可能となりました。
早く来年にならないかな(遠い目)

ボ「聖騎士とは珍しいな」
walp「元々好きなテーマやで」
ボ「まあ幻竜族が一番だよな!」
walp「そうだね(にっこり)」
ボ「!?…不敵な笑み、とな…」
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次回は、RRか竜星かね?最近はなかなか記事書けなくてつらい(;・∀・)

それではしばし待たれよ|д゚)

 

 

 

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