【デッキ紹介・考察】竜星の可能性を垣間見た~8/25,26公認・非公認大会にて
どうも皆さん、walpです。
二連続で【竜星】記事投稿なり(*'▽')サンドラはまだかって?
いや、この前5人チーム戦で使ったんですよ。しかし、手札事故だったり、1killルートを計算ミスって200ライフ残して返されたりとか、ちょいちょいやらかしてチームにあまり貢献できず負けました苦笑
なので、構築・プレイ諸々修行中のため、紹介はまた後日ということで(/ω\)
なお、大会ではこのケアルートでケアできないような手札事故だったので使えてません(;^ω^)
↓チーム戦結果
K-1GP (5人チーム戦)
— walp@ぼちぼち竜星 (@janne_walp12) 2018年8月16日
使用:サンドラ
予選スイス
1回戦 vsノイド ×× チーム負
2回戦 不戦勝
3回戦 vsノイド ○○ チーム勝
4回戦 vs HERO ○××チーム負
どの試合も全て事故ハンドでした…(/ω\)
初めてチーム組む方もいらっしゃって、長い時間戦えたから楽しかった!
またやりましょう(*'▽') pic.twitter.com/AxJaX9DxjI
↓手札事故ケアルート
今日のチーム戦でお披露目できなかった、サンダードラゴンでの事故ハンケア(?)ルートです。
— walp@ぼちぼち竜星 (@janne_walp12) 2018年8月16日
簡易(テセウス)+モンスター+サンドラ(雷劫・雷鳥以外)等のどうしようもないハンドからの超雷ボマー展開です。
テセウス抜きでも雷神の怒り+チューナー+サンドラでも行けますし、意外と応用できます。 pic.twitter.com/2GR0GEsG1x
では、竜星についてお話ししますん。
【デッキレシピ】
こちらが新しくなった【竜星】です。
メイン
概要
ハリ竜星九支墓地リフン構えて、相手ターンに九支ショウフクで2妨害して、返しのターンでヴァレソ1killする構築です。場合によっては虹光やグリオンガンド立てて妨害することもあります。閃刀対面ではグリオンガンドで場の閃刀リンクと墓地のレイを除外します。
前回記事では、メインにコールリゾネーターが3枚入っていたのですが、環境デッキであるオルターガイストの魔封じ・里・勅命、サンドラの超雷等の存在から、極力魔法・サーチャーを減らし、それら抜きでも展開できる構築を目指しました。
各カード採用理由
<竜星モンス>
シュンゲイ2、ヘイカン1、リフン2の黄金比。シュンゲイが2枚あることで、素引きした場合でも、場のボウテンレベル調整でシュンゲイを落とし、素引きシュンゲイを召喚してショウフクを作ることができます。
輝跡は、最低限に抑えた竜星モンスが枯渇した際に補充しつつ、ドロソとなってくれる優秀なリソース回復札です。
九支は強いので2枚です。←
素引きが強い時があり、かつ先攻で構えて返しで1killできなかった場合にダメ押し用として再度構えるため、2枚ある方が良いでしょう。サイチェンでは抜くこともあります。
<リゾネーター>
シンクローンとコールを抜き、レゾネだけ採用。
コール不採用に関しては、上述した通りオルガ、サンドラ対面時のメイン1本目を取りやすくするためです。
シンクローン不採用は、コールを全抜きしたために選択肢として残さなくてよくなったこと、レゾネ+クロックからスタートした場合に、ボウテン立てる際シンクローン経由でレゾネを回収するより、後述するジェット経由でジャンクロンサーチして返しのターンにジェットを蘇生した方が強いことに気付いたためです。
返し札が単純に1枚増え、デッキ圧縮が可能となるためジェットジャンクロンプランを採用しました。
<終末+トルドー>
1枚でハリを立てる優秀なカード。しかし、このデッキは基本的に1枚スタートよりも2枚スタートの方が盤面が固くなるため、終末だけの展開は事故ったときにしかしません。そのため、本来は2枚展開を行いたいので、終末の枚数は最低限必要な2枚に抑え、他の非チューナーに枠を割いています。正直、ライフコストがきついので今後抜けていくかもしれません。。。
<クロック・ワイバーン>
レゾネと組み合わせることで、レゾネ+終末の上位互換(?)的動きが可能。
ライフコストを払うことも墓穴トルドーされることもなく、ハリ竜星九支を構えることができます。今回はエクストラのリンク体を少し増やしたため、クロックがほんのり使いやすくなっています。また、タケトンボーグと地味なシナジーがあります。
<ダンディ・ライオン>
レゾネ+たんぽぽでハリ竜星虹光九支が可能です。後述します。
また、ベイゴマが強くなります。
<ジェット+ジャンクロン>
ハリ竜星九支の過程で、ハリからジェットを呼びボウテンの素材にすることで、ジャンクロンをサーチしつつ、返しのターンでジェットの効果を使え二度美味しい!って感じになります。
<SRベイゴマックス+タケトンボーグ>
ベイゴマ+チューナーからハリ竜星九支を構えることができます。
メインにダンディライオンを採用したので、ケルビーニも一緒に入れてみました。
リンクスパイダーは採用していないので、ベイゴマ1枚からリンク4ヴァレル系は立ちませんが、そこはプレイングでカバーしたいところ。。。(エクストラかつかつやねん。)
<緊急テレポート>
展開札なり。相手ターンでも壁として運用でき、増Gをすり抜けられるのが良き(*'▽')
オルターガイストが増えているので、うさぎがまた強くなってきた影響もあり、余計に採用が優先されたカード。緊テレとレベル3でケルビーニ作れるのがまた強いね!
<こけコッコ>
前回、コッコ入れてもいいんじゃね?説が浮上したので試しに突っ込んでみた。
…強かった(;^ω^)
しかーし、複数積んでしまうと手札でダブった時が危ないので、ピン採用が安定。
コッコ+タケトンボーグの組み合わせが意外な結果をもたらす…!?
サイド・エクストラ
<サイド>
オルガ・閃刀対面で使用。捲りとして優秀。3枚も考えたけど、他のデッキへの対応幅を考え2枚にし、他のカードの枠を作った。
<わらし>
流行りのサンドラから閃刀まで見れる。また、剛鬼が再燃しているので、単純に手札誘発数を増やすため2枚に。
<羽根・ツイツイ>
安定のバック除去。ツイツイはピンで運用。隙あらば1killするデッキだが、ダブったら動けなくなるのでピン。
<無限>
手札誘発数を増やすため、かつバックにもなるため先後を選ばず採用できる札のため。
<拮抗>
オルターガイスト、閃刀対面ではとにかく引きたいカードなので3積み。
<警告>
オルターガイストのメリュシーク止めたり、レイからの閃刀リンク止めたり。サンドラの超雷止めたりにも使えて万能。
<エクストラ>
<ワンマジ>
シンクロチューナーが3枚入っていたので一番使用率の低いワンマジをリンク体に変えました。
<ユニコーン・ケルビーニ>
サンドラバウンスしたり1kill決めにいったりするときのユニコーンは強い。
たまにフェニックスと相互リンクでターン返して、2ドロー狙ったりもします。
ケルビーニは、もう言うまでもないです。たんぽぽです(*'▽')
【展開ルート】
主な展開ルートを書いていきます。
※現構築ではシンクローン抜きとなっていますので、シンクローン部分はジェットに、レゾネ回収はジャンクロンサーチに脳内変換していただければ…|ω・)チラッ
レゾネ+終末
レゾネns、ef手札から終末ss、ef、デッキからデストルドー墓地へ落とす
→終末対象にライフ半分払ってトルドーef、☆3にしてss
→レゾネとトルドーでハリファイバーss、ef、デッキからシンクローンss
→シンクローンと終末でボウテンコウss、efチェーンシンクローンef、レゾネ回収し九支サーチ
→ボウテンコウコストでリフン墓地送ってef、☆1に変更、九支セット
<結果>
場:ハリファイバー+ボウテンコウ+九支
手札:レゾネ+初手3枚
墓地:リフンあり
レゾネ+クロック
レゾネns、ef手札からクロックss、クロックef、トークンss、レゾネとトークンでハリファイバーss、ef、デッキからシンクローンss
→シンクローンとクロックでボウテンコウss、efチェーンシンクローンef、レゾネ回収し九支サーチ
→ボウテンコウコストでリフン墓地送ってef、☆1に変更、九支セット
<結果>
場:ハリファイバー+ボウテンコウ+九支
手札:レゾネ+初手3枚
墓地:リフンあり
レゾネ+ダンディ
レゾネns、ef手札からダンディss、レゾネとダンディでボウテンコウss、ダンディef、チェーンボウテンコウef、デッキから九支サーチ、たんぽぽトークン2体ss
→ボウテンコスト、デッキからリフン落としてef、☆1に変更、ボウテンコウとトークンでハリファイバーss、ef、チェーンボウテンコウef、デッキからシュンゲイss、☆3チューナーss
→☆3チューナーとトークンで虹光ss、九支セット
<結果>
場:ハリファイバー+シュンゲイ+虹光+九支
手札:初手3枚
墓地:リフンあり
ベイゴマ+チューナー
ベイゴマss、efタケトンボーグサーチ、タケトンボーグss、チューナーns、タケトンボーグとチューナーでハリファイバーss、ef、デッキからレゾネss
→レゾネとベイゴマでボウテンコウss、ボウテンコウef、九支サーチ
→ボウテンコウコストでリフン墓地送ってef、☆1に変更、九支セット
<結果>
場:ハリファイバー+ボウテンコウ+九支
手札:初手3枚
墓地:リフンあり
【大会レポ】
8/25 公認大会 参加者:4名(少ない…)
[1回戦vsサンドラ] ○○- 2-0
[2回戦vs恐竜リゾネーター] ○○- 2-0
結果:優勝
8/26 非公認大会 参加者:20名
[1回戦vs昆虫] ○○- 2-0
[2回戦vs閃刀JK] ○××(ED負け) 1-2
結果:もう少しプレイングを頑張りましょう|д゚)
まだまだプレイングが下手ですが、少しずつ慣れていきたいと思います笑
今回やってみてわかったのですが、この構築、思いの外できることが多い、というか大体どこからでもヴァレソ1killに繋げることができそうです。ルートが多すぎてwkwkします。←
今日は1killルートでミスって失敗しましたが、回し慣れれば環境とも渡り合えそうです(/・ω・)/
【総評】
今回は、新環境での【竜星】デッキ紹介・考察回第二弾でした。
楽しいな、やっぱり手に馴染む。自分の好きなデッキで戦っていくのは心底楽しいですね。可能性があるだけに、研究し甲斐があるというものです!
ボ「もう、竜星の原型なくないか?」
walp「盤面に竜星関与してるし、基本盤面は九支構えてかつ返しでショウフクしてるから結構竜星してると思うぞ?」
ボ「…ベイゴマタケトンケルビーニダンディ」
walp「あれはな、たんぽぽしてるようでそんなしてない、しかもたんぽぽサンバよりもkill性能は低い」
ボ「それなら許す」
walp「何を許されたのかわからないが…。まあ今日のEDは竜星絡まなかった」
ボ「だから負けたんじゃね?」
walp「!?」
ボ「…(今日はwalpが驚く日なのか)」
次回は、サンドラが形になっていればサンドラ、竜星欲が強ければ竜星。
それではしばし待たれよ|д゚)
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— walp@ぼちぼち竜星 (@janne_walp12) 2018年8月26日
更にブラッシュアップした竜星構築です。
興味のある方はイイネ&リツイート宜しくでーす。
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