【考察】竜星に採用するカード~メインデッキ魔法・罠編~
どうも皆さん。walpです。
今回は、【竜星】に採用するメインデッキの魔法・罠について書いていきます。
竜星群
<竜星の輝跡>
ドロソ。
純型ではドロソの色が強いですが、混ぜ物ではデッキから消えた竜星をデッキに帰還させてあげるカードです。
デッキに戻すことに8割の役割を持ちます。2枚手札が補充できるのも嬉しいですね。
これでガメシエル引き込んで捲ったこともあるぐらいです。
純型では2~3枚ですが、【恐竜竜星】のように、展開ベースでデッキを構築する型においては、初手に引き込んでも弱いので1枚採用がベターです。
<竜星の具象化>
場のモンスターが破壊されたらデッキから竜星をリクルートしてくるカードです。
破壊されるモンスターに縛りはないので、竜星以外の破壊もトリガーになります。
竜星モンスと具象化で、ボウテンコウ立てれます。墓地にリフンが落ちていれば、ボウテン経由してショウフク立てれます。
純型には3枚必須ですが、混ぜ物にはほぼ入りません。
そもそもデッキの竜星モンスが少ないから具象化で引っ張ってきたら枯渇しちゃう。
混ぜ物に入れる場合は、以下が採用理由として挙がります。
・とりあえず相手ターンショウフクバウンスはよ決めたい
・デッキに採用竜星モンスやや多めや
・こいつ発動しとけば竜星モンスおらんでも九支撃てるやん超やば
展開に自信があるならば採用不要ですが、竜星の動きを重視したい方には混ぜ物であっても差し込むことをオススメします。
<竜星の九支>
ボウテンコウと同時に登場したカウンター罠です。
ボウテンコウでサーチできて、魔法・罠の発動、モンスターの効果を無効にし、なんとデッキバウンスするカードです。
カウンター罠をサーチできるボウテンコウもさることながら、そもそもカウンター罠である九支もなかなかおかしいですよね笑
基本は純型・混ぜ物双方において2~3枚積まれます。
これがあるのとないのとでは、ボウテンコウの旨味が変わってきますので入れ得でしょう。
蘇生群
<ソウル・チャージ><死者蘇生>
この2枚に関しては説明不要でしょう。
単純にボウテンコウを蘇生するだけでアドです。
<戦線復帰><リビングデッドの呼び声><竜魂の幻泉>
相手ターンにボウテンコウを蘇生し、横にいる竜星とシンクロを決めるのが爽快です。
罠型竜星においては、蘇生魔法よりも罠の方が優先されることもしばしばです。
中でも戦線復帰は通常罠でありながらターン制限なし、蘇生制限なしと素晴らしく優秀。従来の蘇生罠のように永続罠でない点が大きな差別点でしょう。
サイクロン系統に割られても気にせず蘇生できるあたりが、現環境においても追い風ですね。
妨害札
<ブラックホール><激流葬>
竜星は破壊をトリガーとして動けるテーマなので、相手ターンに激流葬で流して場を整えつつ自軍の展開を行ったり、後攻でブラホを撃ち相手の布陣を崩しながら戦えないリフンなどを破壊して打点を持ってきたりなど、妨害しつつ展開という理想的な動きを作れます。
その他もたくさんありますが、代表例として上記挙げておきます。
総評
今回は【竜星】におけるメインデッキ魔法・罠について考察しました。
簡単にまとめてますが、他にDDハッピーセットなどボウテンコウルートを作るための魔法罠もあります。
(詳細はコチラ↓)
そろそろブロック代表決定戦があるので、ブログ更新速度は落ちます。。。(´・ω・`)
ではでは、しばし待たれよ|д゚)
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— walp@ぼちぼち竜星 (@janne_walp12) 2017年5月14日
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